American Sea Island Cotton | シーアイランドコットン|シーアイランドクラブ株式会社

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American Sea Island Cotton

miraculous cotton

「奇跡の綿花」と称される
アメリカン・シーアイランドコットン

身に纏うとき、やさしい肌触りだけでなく、優れたDNAが受け継ぐ気品を感じてください。シルクのように美しい光沢だけでなく、積み重ねてきた歴史の優美さを感じてください。アメリカン・シーアイランドコットンの魅力は、最高品質の超長綿がもたらす比類なきクオリティだけではありません。「奇跡の綿花」と称される誇り高き系譜が息づいています。

New tradition

ニューメキシコ州立大学の最先端農業技術が創造した
新たなる伝説

  • 種子の開発

  • 様々な品種を栽培

  • 繊維の長さをチェック

  

今日、世界中で最高級綿として君臨している「シーアイランドコットン」の呼称は、18世紀に西インド諸島産バルバデンセ種が米国シーアイランド地方に持ち込まれ、そこで栽培された綿花に由来するものです。しかしながら20 世紀初頭、米国におけるシーアイランドコットンの栽培は壊滅的な害虫被害により断念され、別の種類の綿花栽培へと移っていきました。
 
それから100 年──。近代農業の進化と技術者の情熱は、ふたたびシーアイランドコットンの栽培を目指して西印度諸島産MSI 種を彼の地へ。そして、ついに栽培方法を確立し、新たに蘇ったのが『アメリカン・シーアイランドコットン』です。歴史と技術と情熱で磨き上げたその存在は、海島綿の歴史に新たな未来を刻む「奇跡の綿花」と称されています。

oral tradition

受け継がれた「西印度諸島海島綿」のDNA

アメリカン・シーアイランドコットンは、英国王室をはじめ世界中の人々の羨望を集め続けてきた西インド諸島産海島綿のDNAを100%受け継ぎながら進化を遂げた、最高品質の超長綿です。繊維長、繊度、強度、色艶において優れているアメリカン・シーアイランドコットン。リント比率(繊維の種子に対する重量比)が高く、反当り収量の潜在的可能性が西インド諸島産よりも優れていることは、栽培技術のイノベーションが生んだ大きな飛躍です。

希代な血統の証明、それはアメリカン・シーアイランドコットンの優れた品質が雄弁に語ります。紡績時の撚りが少なく、素材本来の質感を発揮できることから生まれる、シルクのような光沢と繊細な柔軟性は格別で、洗濯を繰り返しても風合いが保たれます。さらに繊維に含まれる油脂分が多く、触れたときにとても柔らかで、優れた吸水性も魅力です。手にとるほどに驚き、身につけるたびに感動さえ覚える、超長綿ならではの肌触りをお愉しみください。

100年の歳月を経てアメリカで
シーアイランドコットンが復活

1785年頃、カリブ海諸国で栽培されていたバルバデンセ種(超長綿)がバハマ経由でジョ ージア州およびサウスキャロライナ州の
シーアイランド地方に持ち込まれました。そこで 栽培された綿花がその地名を由来としシーアイランドコットンと名づけられました。
このシーアイランドコットンの栽培はサウスカロライナ・ジョージア・フロリダの沿岸地帯 中心に栄えましたが、1920 年頃に大量発生した害虫被害により、壊滅しました。
それから100 年、技術者の情熱と近代農業の進化により、アメリカのニューメキシコ州でシーアイランドコットンが復活しました。それがアメリカン・シーアイランドコットンです。

サスティナブル(持続可能)な
綿花栽培と品質

アメリカンシーアイランドコットンは環境に配慮した地球に優しい栽培方法と高品質を目指しています。栽培農家・紡績会社・卸売商社まで BCI に加盟しています。畑の管理から最終製品に至るまでトレサビリティ(追跡可能)を確保しています。そして、アパレルに例えるなら高品質な風合いが長く保てることから良い品と長く付き合うことで環境資源にも優しい製品づくりを目指しています。

※ ニューメキシコ州立大学
1889年設立の公立大学。設立当初は農業に重点を置く、専門学校としてスタートしましたが現在は研究・教育機関が充実したニューメキシコ州最大の総合大学です。
このニューメキシコ州立大学の試験農場で試験栽培が繰り返され、2004年からラグジックという名称で商業栽培が始まり、それから長い年月をかけ2017年にアメリカン・ シーアイランドコットンとして復活しました。現在は更なる品質の向上を目的に第一次プロジェクト5か年計画(2019年~2023 年)推進中。

※栽培地の特徴、自然の気候風土と最新農業技術の融合 テキサス州とメキシコに隣接し1年を通して乾燥し、日中は熱く、昼夜の寒暖差があります。平均気温は28°C前後で降水量は夏季の7月から9月の3か月で年間降水量の半分を超えます。また、年間300日以上も晴天日がある珍しい土地であります。 その自然の気候を生かし、灌漑施設の計画的設置(農業技術)により、最高品質の綿花が栽培されています。

method

アメリカン・シーアイランドコットンは、
持続可能な近代農法によって生産しています。

平均的なASICの生産サイクルは、
米国テキサスおよびニューメキシコ州の州境にある綿花産地において4月頃に播種(種まき)をして、
約6か月の生育期間を経て機械による収穫ののち、
ジン工場という加工場でごみや種を取り除きワタだけの状態にした後コンテナーに効率よく積めるように「ベール」という俵に圧縮梱包し、カリフォルニアのロングビーチから日本に向けて出港します。

晩秋の綿がはじけた段階以降からベールへの圧縮梱包まで

  • 満開の畑

  • 収穫が終わりつつ畑

  • ジン工場

産学共同事業として行っているASICの種の改善プロジェクトの様子

  • 大学の研究室及び実験農場

  • 大学の研究室及び実験農場

  • 大学の研究室及び実験農場、および先生

畑周辺の土地の様子

  • 高台から見たリオグランデ川が作る谷、この中に畑がある

  • 近郊にあるホワイトサンズ国定記念物

  • 大学近所の歴史地区

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